|
|
|
<症例>
・脳神経外科へ紹介した三叉神経痛症例: 40代女性。上顎の歯痛と鼻翼部の痛み。 遠方の親戚の医師に相談したところ、三叉神経痛の疑いを指摘された。 その際に、一般歯科を受診すると必要ない歯科治療をされる可能性を指摘された。 診察の結果、典型的な三叉神経痛症状であったので、大学病院脳神経外科へ紹介。 まだ、治療終了に至っていない。(当院症例)
・脳神経外科への紹介を拒否された三叉神経痛症例: 40代男性。総合病院口腔外科にて三叉神経痛の診断で投薬治療を受けていた。 最初はテグレトールがよく効いたが、徐々に増量が必要になり、ついには限界量に達した。 セカンドオピニオンで来院した。 大学病院脳神経外科での精査を勧めるも、手術(の可能性)が怖いとのことで、 元の総合病院口腔外科へ戻って行った。(当院症例)
・漢方薬が有効だった三叉神経痛症例: 60代女性。前医で歯科治療受けるも痛みが取れない。 問診の結果、化粧時に時々痛みが誘発されることが判明したが、電撃痛とまでは痛く無いとのことで、 総合病院口腔外科に精査依頼。 テグレトールがよく効いたため三叉神経痛の可能性が高いとの診断であった。 しかし、副作用が出現して投薬中止となった。 漢方薬中心の心療内科へ相談・紹介。 漢方薬で疼痛が軽減し、日常生活に支障が無くなった。(当院症例MD051)
・歯性病巣感染が原因だった三叉神経痛(先人の教え): 根尖病巣がある歯を抜歯したところ三叉神経痛が軽減した。(先人の教えGKMZ195)
・顎骨骨髄炎が原因だった三叉神経痛(先人の教え): 数年前に抜歯した抜歯窩の治りが悪いため掻爬したところ三叉神経痛が軽減した。 (先人の教えGKMZ195)
・片頭痛に伴う眼痛(朝日新聞:町医者だから言いたい! 「日常診療の中に潜む片頭痛」) 片頭痛の患者さんは、頭ではなく「眼が痛い」と訴えることがあります。 これは、異痛症と言って三又神経の興奮症状であると説明されています。 そのような患者さんは、帯状疱疹ウイルス抗体価が上昇していて、ヘルペスウイルス(HSV)との 関連が注目されています。 「眼鏡の縁が肌に当たって痛い」とか、「コンタクトレンズがコロコロする」とも 言われるひともいます。 「三又神経痛のあと1年以内に、脳梗塞を発症するリスクが高い」という、衝撃的な論文が 台湾から出ました。 これは三又神経内でHZVが暴れるからでしょうか?
・三叉神経痛・・・ガンマナイフ手術(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学) <症状>歯の痛み、食事をする左頬に激痛、笑顔を作ると激痛、冷たい風が当たると激痛。 →受診する科:脳神経外科、神経内科、耳鼻咽喉科、大学病院の口腔外科
|
|
 |
 |
 |