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<症例>
・下顎の歯を削る治療が怖い: 40代女性。子どもの時から歯科治療の際に舌を動かしてしまい、注意された。 20代の時の下顎の歯を削る治療でも舌を動かしてしまい、タービンバーに舌下粘膜が巻き込まれて 切れて大量出血した。 それ以来、下顎の歯を削る治療が怖いので、最小限、最低限の治療に留めて欲しい。 (当院症例YHT300)
・舌を動かしてしまうデンタルフォビア歯科恐怖症症例: 30代女性。子どもの時から歯科治療の際に舌を動かしてしまい、注意された。 歯科治療の度に注意されているうちにデンタルフォビア歯科恐怖症を発症。 歯科治療の予約を取っても、予約日が近づくと憂鬱になり、体調が悪くなって、ほとんど受診できない。 メール相談を受けたA歯科(研究会メンバー)がB大学病院口腔診断科へ紹介。 薬物療法+カウンセリング療法にて改善中。(研究会症例PSY013)
・笑気吸入鎮静法が有効であった症例: ・10代男性。笑気吸入機器を買いたい。(当院症例) ・10代女性。歯科治療は幼稚園以来。虫歯多数放置。友達が予約を取りに来院。(当院症例) ・10代女性。歯科治療は幼稚園以来。虫歯多数放置。母親が予約を取りに来院。(当院症例) ・20代女性。歯科治療は幼稚園以来。母親が予約を取りに来院。運転免許が無いため自転車で1時間かけて通院1年。(当院症例) ・30代男性。うつ病。(当院症例) ・40代男性。うつ病。妻も息子もうつ病。(当院症例) ・その他、幼児から高齢者まで有効多数。
・笑気吸入鎮静法が無効であった症例: 30代女性。欠損歯多数。治療途中多数。うつ病で10種類以上服薬。 笑気単独で局所麻酔が必要ない歯は治療可能。局所麻酔が必要な歯は治療できなかった。 歯科大学病院への通院を勧める。(当院症例)
・ランパントカリエス(多発性齲触)による歯性病巣感染が原因の腎臓病: 小学生女児。乳幼児期から腎臓病(ネフローゼ症候群)で入退院を繰り返していた。 ステロイドの長期使用のため、「ムーンフェイス」だけに留まらず「ムーンボディー」であった。 30代の母親の治療が始まって謎が解けた。 母親は「デンタルフォビア歯科恐怖症」のため、多数の虫歯を放置していた。 さらに歯周病は重度・末期的で、歯周組織だけを見たら60〜70代であった。 母親の虫歯原因菌や歯周病原因菌が女児に感染し、ランパントカリエスを引き起こし、 根尖病巣から歯性病巣感染によって腎臓病を引き起こしたのであろう。 幼少期からの大量のステロイドで、女児に今後どのような影響が出てくるのか心配される。 一部の歯科医院では、先に両親が治療を開始しないと小児を診ないというポリシーの所もあるが、 その必要性を考えさせられた症例である。(当院症例) ・「腎症と病巣感染」 ・「歯科治療で血管炎 ヘノッホ・シェーンライン紫斑病が治癒」
・クッシング症候群予備軍のデンタルフォビア歯科恐怖症で笑気吸入鎮静法が有効であった症例: ・20代女性。クッシング症候群様の体形。歯科クリニックの受付事務。 デンタルフォビア歯科恐怖症のため、多数歯を治療途中で放置。 歯科クリニックに勤務することでデンタルフォビアを克服できると考えた。 多少デンタルフォビアが改善したが、恐怖心は残存した。 笑気吸入鎮静法で治療可能であった。(当院症例) ・30代女性。クッシング症候群様の体形。デンタルフォビア歯科恐怖症のため笑気希望。 体温調整がうまく行かず、急に寒くなったり、急に暑くなったりする。 内科では自律神経失調症の診断名で加療している。(当院症例) ・40代女性。クッシング症候群様の体形。デンタルフォビア歯科恐怖症のため笑気希望。 内科疾患は無い。(当院症例) ・口周りの毛が太くなる・顔が太る・・・クッシング症候群(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学)
・栄養失調が原因だった統合失調症&不安神経症: 20代女性。 幻覚、幻聴、皮膚異常感覚(ビリビリ感)、音に過敏、不安感、恐怖感、イライラ、頭痛、動悸、 手足のしびれ、自律神経失調症、引きこもり、ニキビ、体重増加。 精神科での処方薬13錠/日。 栄養医学療法によって1錠/日に減薬。(研究会症例MZMK057)
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