症例>   

クロスバイト交叉咬合が歯牙喪失の原因であった症例:
     50代女性。クロスバイト交叉咬合で、尚且つ歯ぎしりが顕著であった。
     咀嚼サイクルもすり潰す横方向の動きが多いタイプであった。
     咬合的にも歯槽骨の丈夫さでも劣性である上顎の歯が、30歳頃より1本ずつ喪失し始めた。
     50代で上顎は総義歯に至った。一方、下顎の欠損歯は2本である。
     すり潰す横方向の動きが多いタイプの咀嚼サイクルは、歯を失って義歯になっても続くため、
     今後も義歯性疼痛、度重なる義歯破損が続くものと予想される。
     クロスバイト交叉咬合は、小児期に必ず治療しなければならない不正咬合である。(当院症例)

・クロスバイト交叉咬合が歯牙喪失の原因であるが踏みとどまっている症例:
     50代男性。クロスバイト交叉咬合で、歯ぎしりは中等度であった。
     咀嚼サイクルは、縦噛み(チョッパー)タイプとすり潰す横方向の動きが多いタイプとの中間であった。
     上顎は5歯欠損、下顎は2歯欠損である。
     咬合的にも歯槽骨の丈夫さでも劣性である上顎の歯を、やや多めに喪失している。
     可能な限り縦噛み(チョッパー)タイプの咀嚼を心がけるように説明。
     現在のところ歯牙喪失は止まっている。
     クロスバイト交叉咬合は、小児期に必ず治療しなければならない不正咬合である。(当院症例)

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[交叉咬合
クロスバイト) 

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総合診療医
口腔機能サポートと噛み合わせ治療で予防歯科
横山歯科医院
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